5月11日に大阪南港にほど近い、インテックス大阪にて行われた「第2回Business Link 商賣繁盛 at INTEX OSAKA」に参加致しました。
関西圏のお客様を中心に、自社ブランド製品AttackerTの紹介はもちろん、サービス業務や開発業務についてもご紹介させていただきました。
様々な異業種のブースが出展される中、京西テクノスブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
大阪では今年12月に行われる「計測展2006」(日本電気計測器工業会(JEMIMA)主催)にも出展が決定しております。
詳細は決まり次第、本サイトでご案内致します。
前回の自社製品「AttackerT」の製品紹介記事に続き、「電子計測器のマルチベンダーサービス」記事が2006年4月20日発行の日刊工業新聞に掲載されました。
京西テクノスが展開するサービス業務の基軸となる「メーカーサポート終了機器の修理サービス」を多くの方に知って頂くことで、より良いサービスの提供ができればと思っております。
メーカーサポート終了機器の修理サービスについてより詳しくお知りになりたい方はこちら
【記事内容】
京西テクノス、メーカーサポート終了後の計測器修理事業を本格化
【立川】京西テクノス(東京都八王子市、臼井努社長、042・652・1341)は、メーカーサポートが終了した電子計測機器の修理サービスを本格化する。計測器のメンテナンス事業で得たノウハウを生かし、複数メーカーの機器に対応し、校正も確保する。初年度の修理目標は1000台程度。当面、4億―5億円の事業規模を目指す。
「電子計測器マルチベンダーサービス」として展開する。21日付でリペアサービス部内に専門の技術部隊「プロダクト技術グループ」を設置し、当初5人程度を中核技術者として置く。修理に必要な部品も国内外の企業と提携し、調達ルートを確保した。修理は基板やユニット単位でも対応する。ユーザー企業のほか、代理店、官庁などの需要を開拓する。
修理費用は見積費用が1万9000円、修理時間1時間ごとに8000円の工賃、部品代・管理費など。今後、医療機器にも対象を拡大する考え。
同社はこれまでに米アジレントなどの計測機器の修理実績があり、修理成功率は90%以上という。
三菱UFJフィナンシャル・グループ主催で行われる第2回Business Link 商賣繁盛 at INTEX OSAKAに出展致します。
当日は当社製品AttackerTのブース展示はもちろん、各種展示、セミナー、相談会も行われる予定です。
多くの方にご来場いただけますよう、心からお待ち致しております。
第2回Business Link 商賣繁盛 at INTEX OSAKA
日時
2006年5月11日(木)
受付開始 9:00 開会式 10:00 ブース出展 10:30〜17:00
会場 インテックス大阪 大阪市住之江区南港北1-5-102
アクセス ニュートラム 南港ポートタウン線「中ふ頭駅」下車徒歩5分
主催 三菱UFJフィナンシャル・グループ
エレクトロニクス製品情報誌「New Electronic Products」4月号で、「AttackerT」の製品紹介が掲載されました。
当社は2006年4月1日、社団法人日本電気計測器工業会(JEMIMA)へ正式加盟致しました。
今後は各種委員会が中心となって行われる様々な活動に積極的に参加し、電気計測器産業と各種関連産業の発展に貢献していければと思っております。
日本電気計測器工業会(JEMIMA) http://www.jemima.or.jp/